沖縄は昔、台風や厳しい暑さ等、作物が育たず、食べることに困る時代がありました。
その時に、ウチナーンチュを救った食べ物が「芋」でした。
芋栽培から沖縄は発展したとも言われています。
今日はさつま芋を使って、栗の入ったスイートポテトを給食センターで手作りしています。一年生は「あまいね!」と笑顔で食べていました。
各学級へ毎月栄養士が給食時間に訪問し、栄養指導を行っています。
11月は「よく噛んで食べよう」をテーマにお話しをします。
食事をよく味わって食べようという意味で「牛乳も噛んで飲もう!」と一年生に話すと、「?!」な顔をしていました。「味わおうね!」と改めて伝えています。
【献立】スパゲティーナポリタン 白菜とりんごのサラダ
栗入りスイートポテト ベビーチーズ 牛乳
更新者:学校栄養職員