給食日記2/7(水)給食写真

学校給食では、乳製品を献立に多く取り入れています。成長期の子ども達が食べる学校給食は、一日のカルシウム必要量の50%摂取を目標に栄養管理が行われています。

カルシウム摂取必要量が生涯で一番大きくなる時期が、小学生から高校生までの成長期の子ども達です。この時期は、骨量を増やし、強く丈夫な骨が形成されていきます。

20歳頃で骨の成長が終了し、骨量が年齢とともに減っていきます。

成長期にカルシウム量を確保することで、将来の骨の健康につながります。

乳製品は効率よくカルシウムを吸収できる食品のひとつです。

日々の食生活でも取り入れていきたいですね。

乳製品をとれない方は、緑黄色野菜や小魚、海藻類、豆類などでカルシウムを補給しましょう。

【献立】きのこスパゲティー パパイヤツナサラダ

スパニッシュオムレツ ベビーチーズ りんご

更新者:学校栄養職員