10月17日は「沖縄そばの日」です。少し先取りして、今日の給食には野菜たっぷりの沖縄そばの登場です。
沖縄そばは、琉球王国時代に中国から伝わった麺を琉球の人々が工夫して誕生しました。当時は志那そばと呼ばれ、大人気だったそうです。地域によって、そば麺が平麺だったり、細麺だったりするのは、ほかの店よりおいしくしたい!と考えるそば屋さんの職人魂だったのでしょうか?
そば粉を使っていないそばは、沖縄そばだけです。
以前、「なぜ給食の沖縄そばはそば汁が少ないのですか?」と質問がありました。給食センターの調理員さんに聞いてみると、丼ぶり碗がなかったため、器に盛る量を提供できなかったとのことでした。
しかし、今年度から新しく丼ぶり碗を導入することができたので、そば汁の量も増やすことができました。うれしいですね!
子ども達もよく食べていました!うれしいです!
【献立】野菜沖縄そば カップもずく ミルクかりんとう
すいか 牛乳