今週より全国学校給食週間の取り組みが行われています。
大宜味学校給食センターでは、今年の給食週間は「沖縄の食文化を楽しもう」をテーマに取り組んでいます。
今日は本とのコラボ給食もかねて「中身汁」です。
保健給食委員の5年生が「沖縄生活便利帳」という沖縄の文化がわかりやすく解説されている本を選定してくれました。選んだ理由は「中身汁が好きだから」とのこと。琉球料理が好きと言ってくれたことをうれしく感じます。
琉球料理は、王朝時代に多くの国との交易や日本の文化を取り入れて、地域で手に入る食材を生かした独自の食文化として、発展してきました。
しかし、食の多様性が進み、琉球料理を家庭で作り、食べる機会が減ると、健康長寿食として食べられてきた琉球料理文化の継承が厳しくなっていることが現状です。
学校給食からその魅力を子ども達へ再確認してもらいたいと、献立へ積極的に取り入れています。ですが、残量が多いこともあります。
その中でも、中身汁は子ども達にとって大好きな琉球料理のひとつです。琉球料理の魅力や素晴らしさをこれからもつないでいきたいですね。
【献立】もちきびごはん 中身汁 デークニイリチー
寒天のウサチ― シークヮーサー蒸しパン 牛乳