学校給食は発達の段階に応じて、一人分の量を計算し、学級人数に合わせて、計量してバットや食缶に入れて学校に届けています。
ごはんの量では、
現在、1年生が約110g
6年生では、約150gとなっています。
1年の間で、活動量や体位が変わるので量を調整していきます。下の写真は、中学生分量約180gです。
学級に届いた給食を上手に人数で分けると、成長に合った食べたい量の目安が見えてきます。
自分が今、どれくらいの量を食べたらいいかを子ども達がつかめるといいですね。
【献立】きびごはん 手づくりふりかけ 豆腐とわかめのみそ汁
鯖の生姜焼き もやしと青菜のごま和え 牛乳(熊本県産)
更新者:上野(学校栄養職員)