今日の給食に「擬製豆腐」が登場しました。
擬製豆腐は、精進料理を食べている僧侶たちが卵を豆腐に混ぜて、かくして食べていた料理でその名となったそうです。
動物性の食材を食べることを禁止された僧侶たちも、時には卵が食べたい時があったのでしょうか。
給食には時々登場しているのですが、1年生は初めて食べる料理に驚いたようで、ひとくちで終える子が多かったようです。
他学年の様子も教室をまわって、子ども達に質問しました。
学年が上がるごとに「おいしかった!」という声が多くなりました。
食経験が味覚を形成していくと改めて実感しています。
人の味覚は9歳ごろまでに完成するそうです。それまでの食経験が、生涯の食生活に大きく影響します。
苦手なものも挑戦し続けると、克服につながり、食の幅がひろがります。子ども達の世界がひろがるとうれしいです。
【献立】麦ごはん 肉じゃが 擬製豆腐
もやしの辛子和え 牛乳
更新者:上野(学校栄養職員)