体内での食べ物の働きを子ども達と学習するときに3つの色でお話しをすることがあります。
赤は、主に体を強く丈夫につくる働きをする食べ物
緑は、主に体の調子を整える働きをする食べ物
黄は、主に体を動かすエネルギーのもととなる食べ物
赤・緑・黄の3つの色に分けます。
黄の食べ物は、脳や体の動かすエネルギーとなる炭水化物や熱となる脂質を多く含みます。
特に朝ごはんでは、黄の食べ物を食べることが大切です。目覚めると、前日の夕食から時間があいているため、体を動かすための栄養が体内で不足しています。このままでは、効率よく体を動かすことができません。
一日のはじまり「朝ごはん」は、元気の源です。
必ず食べる習慣をご家族そろって実践しましょう!
【献立】食パン あさりのチャウダー 具だくさんオムレツ
キャベツツナサラダ 梨 乳飲料
(県産乳生産量減により、乳飲料で代替となります。写真は生乳パックになっています。ご了承ください)
更新者:上野(学校栄養職員)