11月の栄養指導目標は「消化と吸収を知ろう」となっています。
今年度6月より、学校栄養士による栄養指導を各学級にて行っています。
今月は「いい歯の日(11月8日)」がありましたので、
よく噛むことで、おなかに負担をかけず、栄養が体中に行き届きやすくなることを伝えています。
成長期の子ども達が食べる学校給食では、必ず牛乳がつきます。牛乳は効率よくカルシウムの摂取ができる食品のひとつです。また、豆類や緑黄色野菜、小魚類などカルシウムの多い食品を積極的に使っています。
きのこや根菜類など、噛み応えのある食品も登場します。
噛まずに飲み込める柔らかい料理を好む傾向のある子ども達。
しっかり噛んで、歯を丈夫にし、脳を刺激して、健やかに成長してほしいですね!
【献立】コッペパン きのこのクリームスープ
チリビーンズ 焼きウインナー コールスローサラダ
乳飲料(県産乳生産量減により、乳飲料で代替となります)
更新者:上野(学校栄養職員)