給食日記9/5(火)給食写真

給食で毎回提供される食品「牛乳」

なぜ給食に牛乳がつくのか?というと、

骨や歯の健康を保つ栄養素のカルシウム必要量が一生涯のうち、一番高くなる時期が成長期です。

骨量を増やすことのできる期間は20歳までがピークと言われています。それ以降の年齢では、骨量が減少していきます。

だからこそ、カルシウム吸収率の高い食品のひとつ「牛乳」は、成長期の子ども達が食べる学校給食として、提供されています。

運動会練習もはじまり、体を動かす機会が増えてきます。熱中症対策にも牛乳はおすすめの食品です。

毎日コップ3杯を飲むと、必要量達成にぐんと近づきます。

【献立】麦ごはん 穀物入りスープ 焼売 回鍋肉

オレンジ 牛乳

更新者:学校栄養職員