学校給食では、成長に合わせた食べたい量を献立ごとに計量して、各クラスへ配送します。
バットや食缶に入っている量を均等に配ぜんすると、一人あたりの食べてほしい分量となります。
子ども達には、主食のごはんを食べる力をつけてほしいです。
主食に大きく含まれる栄養素は、炭水化物です。炭水化物は体や脳が働くエネルギーとなります。
朝ごはんでしっかりと主食を食べると、午前中を十分に活動できます。そして、給食で午後のエネルギーを補います。
写真の麦ごはんはおおよそ5、6年生が食べたい分量となります。ご家庭での目安にしてみてください。
【献立】麦ごはん スンドゥブチゲ 切干大根のキムチ和え
蒸し大学芋 牛乳
更新者:学校栄養職員