主食をしっかり食べると、一日を元気に過ごすことができます。
主食は、ごはんやパン、麺類などの主に炭水化物を多く含む穀類から作られた料理を指します。
炭水化物は、人が生きる源となり、脳や体を動かすエネルギーととして、活動的に過ごすために欠かせない栄養素です。
不足すると、体が生命の危機ととらえ、他の栄養素からエネルギーを補おうとするため、体調不良を起こしやすくなります。
学校給食では、発達の段階に合わせてとりたい量を計量して、学級へ届けています。しかし、給食のごはんの残りが多い傾向にあります。
ごはんを食べる力を子ども達につけてもらいたいです。
【献立】もちきびごはん 肉じゃが 大豆の甘辛煮
いんげんごまよごし 牛乳
更新者:学校栄養職員