「黄の食べ物」の働きを知っていますか?
食べ物の体内での働きを3つの色(赤・緑・黄)に分けて、子ども達に栄養のお話しをすることがあります。
赤の食べ物は、主に体をつくる働き(たんぱく質など)をします。
緑の食べ物は、主に体の調子をととのえる働き(ビタミンなど)をします。
黄の食べ物は、主に体の力や熱となる働き(炭水化物・脂質など)をします。
ごはんや麺、パンなどの食事の中心となる主食は、黄の食べ物の代表です。朝・昼・夕3回の食事では、黄の食べ物を必ず食べて、量もしっかり摂り、元気に生きる力をパワーチャージをしましょう。
【献立】麦ごはん 家常豆腐 揚げ餃子
カラキきな粉ナッツ 牛乳
更新者:学校栄養職員