【10月7日(金)のこんだて】

きなこ揚げパン ポトフ おからサラダ オレンジ 牛乳
【11月10日(月)のこんだて】

麦ごはん 水ぎょうざと春雨のスープ 高野豆腐の中華いため ぶどうゼリー 牛乳
食物せんいを多く含む大豆製品(おから、きなこ、高野豆腐など)を活用したメニューでした。
大豆製品に多くふくまれる「食物せんい」は、「人の消化酵素で消化されない」ため、小腸を通過して大腸まで届きます。そこで腸内細菌に利用され、腸内環境を良くするのに役立ちます。日本人は不足しやすいですので、意識してとりたい成分です。大豆・大豆製品のほかに、野菜や海そう、いも類などからも摂取できます。
【11月13日(木)のこんだて】

鮭のきのこごはん かみかみバーグ ごまじゃこ和え みかん 牛乳
腸内環境を良くするためには、早食いをせずよく噛んで食べることも大切です。意識して食べることもそうですが、食事に噛みごたえのある食品を取り入れる工夫もあります。「かみかみバーグ」には、切干大根をまぜこみ、噛みごたえのあるハンバーグにしました。
5年生の教室では、理科で消化と吸収について学習したそうで、胃や腸のはたらきについて教えてくれました。「1口30回かんで食べてみたよ」という子もいました。