骨や歯を強く、丈夫に保つ栄養素は「カルシウム」です。
カルシウムは、一生涯の中で成長期に必要量が最も大きくなります。
学校給食では、カルシウムの体内吸収率の高い食品のひとつである「牛乳」が毎回献立に登場します。
必要量を満たすために、朝・昼・夕の3回の食事でもカルシウムの多い食品を取り入れることが大切です。
牛乳のほかに、乳製品、骨ごと食べられる小魚類、緑黄色野菜、大豆製品などがカルシウムの多い食品です。
今日の献立は、それらの食品を使ったカルシウム強化献立となっています。
【献立】アーモンド揚げパン 麦のカレーポタージュ
野菜と卵のソテー ベビーチーズ オレンジ 牛乳
更新者:学校栄養職員