今週から大宜味村小中学校で学校給食週間の取り組みが行われます。テーマは「再発見!ふるさと給食」です。
毎年1月24日前後の1週間に全国の各学校給食実施校で「学校給食週間」が行われています。
学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市発祥で全国へ広がっていきました。戦時中は一時途絶えましたが、戦後、子ども達の栄養補給のために再開されました。現在は、子ども達の健康の保持増進のほか、食に関する正しい知識を学び、生涯健康に生きる力を培うものとして、各市町村で実施されています。
今日は「始まりの頃の献立」として、明治時代の給食によせてみました。
これからも子ども達の体と心の健康をサポートできる給食づくりに努めていきたいです。
【献立】麦ごはん やんばるマップのり 梅干し
すいとん汁 鮭の塩焼き 煮びたし 牛乳
更新者:学校栄養職員