寒い時期には牛乳がおいしくなるといいます。
乳牛たちは冬の寒さに備えて体に脂肪を蓄えるので、お乳に含まれる乳脂肪が多くなり、コクや甘味を感じておいしい牛乳になるそうです。
ですが、寒いと給食牛乳の残量が増える傾向にあります。冬こそおいしい牛乳を飲んで、日向ぼっこをすると、カルシウム吸収率も高まり、丈夫な歯や骨を作る事ができます。食品の中でもカルシウムの体内吸収率が高い牛乳。飲む習慣を身に付けられるといいですね。
【献立】コッペパン にんじんスープ チリビーンズ
ほうれん草ソテー オレンジ 牛乳
更新者:学校栄養職員