1月の栄養指導目標は「地産地消について知ろう」となっています。
地産地消とは「地域でつくられたものを地域で使い、消費する」ことです。新鮮な地域の食材は、栄養価が高く、健康な体をつくることができます。また地域の活力にもつながります。
学校給食でも地産地消に取り組み、地域の食材を使用した給食の提供に努めています。
今日の給食では、卵、豆苗、貝割れ大根が大宜味産です。いかげそや島みかん(たんかん)もやんばる産となっています。
子ども達が地域でつくられているものを知り、理解を深めることにつながるよう願っています。
食事の買い物など、地域の食材を探してみて、子ども達と一緒に「地産地消」に取り組まれてみることもいいですね!
【献立】炊き込みおこわ 擬製豆腐 いかと大根の煮物
島みかん(たんかん) 牛乳
更新者:上野(学校栄養職員)