寒くなると、給食の牛乳の残量が増えます。
しかし、牛乳は寒くなる冬がおいしい季節となります。
乳牛は、暑さに弱く、食欲もなくなり、夏場は乳量も減ります。
冬は、寒さに負けないよう乳牛は体を温めようとするので、食欲も増し、脂肪が増えるので、牛乳の甘くなり、おいしい牛乳になるとのことです。
カルシウム必要量の高まる小中学生が食べる学校給食には、カルシウムの体内吸収率の高い牛乳が必ずつきます。
牛乳が苦手な方は、乳製品のチーズやヨーグルトをとることや緑黄色野菜、小魚などを一日3回の食事でとるように心がけましょう。
【献立】魚と野菜のスパゲティー じゃがかまコロッケ
えび入り魚介サラダ ベビーチーズ りんご 牛乳
更新者:上野(学校栄養職員)