毎月第3木曜は「琉球料理の日」です。
庶民料理として食べられてきたマーミナ―チャンプルー。
気候に左右されやすい土地で、地域にある食材をうまく使いこなし工夫して調理してきたウチナーンチュの知恵が庶民料理にはつまっています。
子ども達へ琉球料理の良さや魅力を伝えたいと琉球料理を給食献立へ取り入れています。
琉球料理を食べよう!作ろう!伝えよう!
【献立】麦ごはん アンダンスー アーサと冬瓜のお汁
ウムクジアンダーギー マーミナ―チャンプル― 牛乳
更新者:学校栄養職員
毎月第3木曜は「琉球料理の日」です。
庶民料理として食べられてきたマーミナ―チャンプルー。
気候に左右されやすい土地で、地域にある食材をうまく使いこなし工夫して調理してきたウチナーンチュの知恵が庶民料理にはつまっています。
子ども達へ琉球料理の良さや魅力を伝えたいと琉球料理を給食献立へ取り入れています。
琉球料理を食べよう!作ろう!伝えよう!
【献立】麦ごはん アンダンスー アーサと冬瓜のお汁
ウムクジアンダーギー マーミナ―チャンプル― 牛乳
更新者:学校栄養職員
大陸より琉球へいも(甘藷)が渡り伝えられ、400年余りとなります。いもは沖縄県民にとって、歴史のあるなじみ深い作物です。
沖縄県は11月16日を「いもの日」とし、旬を迎えるおいしいいもを県民で食べようと取り組みを行っています。
今週はさつまいもや紅芋を使った献立を取り入れています。
今日はさつま芋の豆乳プリンを給食センターで手作りしました。ほんのりといもの甘さを感じるなめらかプリンに仕上がりました。
買い物の際は、旬を迎える県産さつまいもや紅芋を子ども達と探してみて下さい。
【献立】カレーうどん 揚げじゃが 野菜の中華和え
さつま芋の豆乳プリン 牛乳(県産乳生産量減により、熊本県産使用)
更新者:学校栄養職員
毎月19日は食育の日です。
食育の日には地域の食材を使った給食献立としています。
今日は、パパヤーシークヮ―サー和えに大宜味産のシークヮーサー果汁と豆苗を使いました。
大宜味はシークヮーサーの里として有名です。シークヮ―サーは県内でも高い生産量を誇ります。
豆苗も県内で販売されているものは大宜味産が並んでいます。えんどう豆の若葉である豆苗。価格高騰している野菜ですが、豆苗は手軽に使える食材のひとつです。給食で使用する分は毎回提供していただいています。彩りに添えたりと重宝しています。
地域の食材を活用して、子ども達へ大宜味の魅力を給食から伝わるとうれしいです。
【献立】麻婆丼(麦ごはん・麻婆大根) パパヤーシークヮ―サー和え
芋と野菜チップス 牛乳
更新者:学校栄養職員
果物を食べていますか?果物は糖質、ビタミンやミネラル、食物繊維を含み、食べることで元気が湧き、健康を保ちます。
一日の摂取目安量として、片手のひら 1つぶん を摂ることが適量と言われています。
これから冬にかけて、りんごやみかんなど旬を迎える果物がでてきます。
朝ごはんに果物を摂ることが、脳の活性化やおなかの調子を整える効果が発揮できるので、おすすめです。
【献立】チキンライス 野菜と卵のスープ 魚のパン粉焼き
りんご 牛乳(県外産予定→沖縄県産乳に変更)
更新者:学校栄養職員
今日は七五三です。子供の成長を願う日本の行事として、はるか昔、平安時代から行われているそうです。子ども達の成長を喜ぶことは今も、昔も変わりません。
3歳の女の子、5歳の男の子、7歳の女の子を対象に行われてきましたが、現在はその歳を迎える子ども達をお祝いするようになりました。小学1年生が七五三を迎えます。
喜んでもらいたいといちごパウダーでいちごの型どりを調理員さんが一枚ずつふりかけてくれましたが、ほんのりピンクのいちごを子ども達は気づいてくれたでしょうか?
一年生の成長を給食からみんなでお祝いしました。
【献立】お祝いいちごトースト 青大豆のポタージュ
お芋と白菜のナッツサラダ 型抜きチーズ 牛乳
更新者:学校栄養職員