今日は子ども達の好きな献立カレーライスです。
じゃがいも、にんじん、玉ねぎにプラスして、ピーマンやトマト、大根もいれて、野菜をたくさん使います。
副菜として、夏野菜のおかか和えにパパイヤ、ウンチェー(エンサイ)、黄パプリカを使いました。
野菜をたっぷりとることで、体の調子を整えるビタミンやミネラルの働きにより、夏バテ予防ができます。
食事で夏の暑さに負けない体を作りましょう!
【献立】麦ごはん チキンカレー ゆで卵 夏野菜のおかか和え
オレンジ 牛乳
更新者:学校栄養職員
今日は子ども達の好きな献立カレーライスです。
じゃがいも、にんじん、玉ねぎにプラスして、ピーマンやトマト、大根もいれて、野菜をたくさん使います。
副菜として、夏野菜のおかか和えにパパイヤ、ウンチェー(エンサイ)、黄パプリカを使いました。
野菜をたっぷりとることで、体の調子を整えるビタミンやミネラルの働きにより、夏バテ予防ができます。
食事で夏の暑さに負けない体を作りましょう!
【献立】麦ごはん チキンカレー ゆで卵 夏野菜のおかか和え
オレンジ 牛乳
更新者:学校栄養職員
今日は給食センターでカステラを焼きました。
カステラはポルトガルから伝わった焼き菓子ですが、明治以前から日本に存在しているので、和菓子の分類となるそうです。
長い歴史の中、日本で工夫・発展してきたカステラ。琉球王朝時代の書物にも「粕平(カステラ)」という表記があります。400年前には、カステラが沖縄に存在していたかもしれません。
【献立】スパゲティーペペロンチーノ
かぼちゃと芋のナッツサラダ カステラ 牛乳
更新者:学校栄養職員
主食をしっかり食べると、一日を元気に過ごすことができます。
主食は、ごはんやパン、麺類などの主に炭水化物を多く含む穀類から作られた料理を指します。
炭水化物は、人が生きる源となり、脳や体を動かすエネルギーととして、活動的に過ごすために欠かせない栄養素です。
不足すると、体が生命の危機ととらえ、他の栄養素からエネルギーを補おうとするため、体調不良を起こしやすくなります。
学校給食では、発達の段階に合わせてとりたい量を計量して、学級へ届けています。しかし、給食のごはんの残りが多い傾向にあります。
ごはんを食べる力を子ども達につけてもらいたいです。
【献立】もちきびごはん 肉じゃが 大豆の甘辛煮
いんげんごまよごし 牛乳
更新者:学校栄養職員
冬瓜は夏野菜ですが、「冬」が名前に入ります。夏に穫れても冬まで長期保存できる野菜なので、その名がついています。
水分が豊富なので、食べる熱中症対策ができると言われています。昔は農作業中に冬瓜の身を削り、食べて水分補給したそうです。
今日は地域の方から冬瓜を頂き、麻婆冬瓜にしました。暑い夏を冬瓜料理で乗り切りたいですね!
【献立】五穀ごはん 麻婆冬瓜 ちくわのマヨチーズ焼き
アーモンド和え オレンジ 牛乳
更新者:学校栄養職員
乳製品を食生活へとりいれていますか?
成長期の子ども達は、カルシウムの必要量が大人より大きくなります。カルシウムは体内で骨や歯を丈夫にし、出血した時の止血や心臓の動きにも作用している栄養素です。また、心の安定にも効果があります。
乳製品は体内へのカルシウム吸収率が高い食品なので、学校給食では必ず牛乳がつきます。チーズやヨーグルトもよく献立に使用しています。
健康上など、乳製品がとれない場合は、豆類や緑黄色野菜、小魚などに多くカルシウムが含まれますので、食事に意識してとりいれるといいですね。
【献立】チーズチリサンド 雑穀スープ フルーツヨーグルト
ミルメークココア 牛乳(県産乳生産量減のため、熊本県産で代替)
更新者:学校栄養職員