冬瓜(とうがん)は夏野菜ですが、冬の漢字が使われた野菜です。夏に収穫して、冬まで長く食べられることからその名前が付いたそうです。
ウチナーグチでは「シブイ」「スブイ」といいます。子ども達に聞くと、方言名の方ががピンと思い浮かぶようです。
水分たっぷりで、今からの季節は積極的に食べたい野菜です。
【献立】コッペパン 冬瓜のクリームスープ
ポテトツナオムレツ ひじきチーズサラダ オレンジ 牛乳
更新者:学校栄養職員
冬瓜(とうがん)は夏野菜ですが、冬の漢字が使われた野菜です。夏に収穫して、冬まで長く食べられることからその名前が付いたそうです。
ウチナーグチでは「シブイ」「スブイ」といいます。子ども達に聞くと、方言名の方ががピンと思い浮かぶようです。
水分たっぷりで、今からの季節は積極的に食べたい野菜です。
【献立】コッペパン 冬瓜のクリームスープ
ポテトツナオムレツ ひじきチーズサラダ オレンジ 牛乳
更新者:学校栄養職員
毎月第三木曜は琉球料理の日です。
琉球料理を食べよう!作ろう!伝えよう!をスローガンに沖縄の伝統的な食文化を子ども達へ受け継いでいく機会として、学校給食献立に取り入れています。
アンダンスーは「油みそ」です。昔は豚肉が貴重な食料だったため、長期保存して、無駄なく食べる工夫としてアンダンスーを作りました。
今でもおにぎりの具として食べられています。
【献立】玄米ごはん アンダンスー もずくのお汁
鯖の生姜焼き 麩タシヤー 牛乳
更新者:学校栄養職員
5月15日は沖縄本土復帰記念日です。
今から52年前の1972年5月15日に沖縄県はアメリカ統治から日本へと返還されました。
沖縄の歴史を給食献立「琉球料理」から考える機会としました。
【献立】もちきびごはん もずくのり クーリジシ
スルル小うっちんごま揚げ ゴーヤーウブサー 牛乳
更新者:学校栄養職員
沖縄では、パパイヤはフルーツとして食べるより、野菜として食べる機会が多いです。
昔から煮物や漬物、汁物など庶民のおかず料理として食べられてきました。
パパイヤにはオスとメスの木があり、実をつけないパパイヤの木がありましたが、今は品種改良され、実のつくものがほとんどです。
最近の研究では、食べると幸せホルモンを分泌する効果があると言われています。
今日の献立では、サラダに使用しています。食べて、幸せな気持ちで過ごせるといいですね。
【献立】スパゲティーミートソース 小松菜とアーサのキッシュ
パパイヤツナサラダ パイン 牛乳
更新者:学校栄養職員
学校給食では、成長に合わせた食べたい量を献立ごとに計量して、各クラスへ配送します。
バットや食缶に入っている量を均等に配ぜんすると、一人あたりの食べてほしい分量となります。
子ども達には、主食のごはんを食べる力をつけてほしいです。
主食に大きく含まれる栄養素は、炭水化物です。炭水化物は体や脳が働くエネルギーとなります。
朝ごはんでしっかりと主食を食べると、午前中を十分に活動できます。そして、給食で午後のエネルギーを補います。
写真の麦ごはんはおおよそ5、6年生が食べたい分量となります。ご家庭での目安にしてみてください。
【献立】麦ごはん スンドゥブチゲ 切干大根のキムチ和え
蒸し大学芋 牛乳
更新者:学校栄養職員