毎月19日は食育の日です。
食育の日には、大宜味村の食材を活用した献立となっています。
卵、大根、たんかん、みそが大宜味村で生産された食材です。
日向夏みかんの予定でしたが、今年は収穫量がとても少なく給食で提供できる数が確保できず、急きょ、たんかんに変更となりました。
地域で生産されたものは、鮮度が良く、栄養価も水分も高く、おいしく頂くことができます。
地域で穫れた旬をたくさん食べたいですね。

【献立】そぼろ丼 魚汁 大根と青菜の中華和え
たんかん 牛乳
更新者:学校栄養職員
毎月19日は食育の日です。
食育の日には、大宜味村の食材を活用した献立となっています。
卵、大根、たんかん、みそが大宜味村で生産された食材です。
日向夏みかんの予定でしたが、今年は収穫量がとても少なく給食で提供できる数が確保できず、急きょ、たんかんに変更となりました。
地域で生産されたものは、鮮度が良く、栄養価も水分も高く、おいしく頂くことができます。
地域で穫れた旬をたくさん食べたいですね。

【献立】そぼろ丼 魚汁 大根と青菜の中華和え
たんかん 牛乳
更新者:学校栄養職員
冬がどこかへ行ってしまったような気温が続いています。
移ろいやすい沖縄の天気にも対応できる、健康な体づくりには、「運動・食事・休養」を規則正しく、生活する習慣で過ごしたいものです。
今日は野菜たっぷりミネストローネです。イタリアの家庭料理で季節の野菜や香味野菜をたくさんいれて煮込みます。一品で栄養をたっぷりと摂ることができます。
これから入試を控えている中学生もいます。周囲にいる私たちも体調管理をしっかりとして、受験生を応援していきたいですね。

【献立】バーガーパン あじフライ(タルタルソース)
ミネストローネ ポテトサラダ みかん
牛乳(県産乳生産量減により、熊本県産乳使用)
更新者:学校栄養職員
毎月第3木曜は「琉球料理の日」です。
今日は沖縄の正月菓子「ナットゥーンス(ナントゥー)」を作りました。
赤味噌と黒糖、もち粉を合わせて、形を整えてサンニンの葉にのせて、ピーナッツとごまを飾り、蒸します。
本来は沖縄のこしょうと言われる「ヒハツ」でピリッとした味わいですが、今日は使わずに作りました。

お客様をおもてなしする正月のお茶うけとして、食べられてきた伝統ある琉球菓子です。

一日早いですが、旧暦1月7日ナンカヌスク(七日の節供)献立です。七草粥と同じような風習で、沖縄で手に入る葉野菜を使った「菜ジューシー」を作りました。子ども達の無病息災を祈りながら、大きな鍋で仕上げます。


沖縄の年中行事に食べられてきた琉球料理を子ども達へ大切に伝えていきたいですね。
琉球料理を食べよう! 作ろう! 伝えよう!

【献立】菜ジューシー じゃが芋タシヤー ひじき豆腐揚げ
ナットゥーンス うまかっ十 牛乳
更新者:学校栄養職員
今日は子ども達に投票してもらった「給食ナンバーワン総選挙」で、第3位となった献立「ラーメン」です。
野菜を使った五目しょうゆラーメンにしました。
大宜味村の給食献立は、国頭村・東村の近隣村給食センターと連携をとりながら、遠くは那覇より、給食に使用する食材納入を行っています。
麺料理に使用する麺は、名護の業者さんに朝早く配送をしてもらうため、近隣3村の給食では麺献立は水曜日になっています。
安全に食材を届けてもらうために、連携し、調整が行われています。そして、給食を子ども達へ届けることができます。
私たちの毎日の生活には、多くの人々が関わっていることへ「感謝の心」で日々過ごしたいですね。

【献立】五目しょうゆラーメン わかめときゅうりのピリ辛和え
ゆで卵 黒糖ビーンズ 牛乳
更新者:学校栄養職員
成長期は、体を丈夫に大きく作る大切な時期です。
健康な体をつくるために、いろいろな栄養素の必要量が大人よりも大きくなることもあります。
鉄分がそのひとつです。鉄分は血液中で酸素を運ぶ働きをします。生きるために必要な酸素を体内の隅々まで、鉄分が運びますが、鉄分が不足すると、酸素が少なくなり、めまいなどを引き起こしてしまう原因になります。
鉄分が多い食品として、あさりや豚レバー、緑黄色野菜などがあります。
鉄分の吸収力を高める栄養素がビタミンCです。
いろいろな食べ物を組み合わせて、鉄分を体内に補給しましょう。

【献立】麦ごはん あさりの佃煮 白菜と鶏の中華煮 鮭チーズ春巻
みかん 牛乳(県産乳生産量減により、熊本県産乳で代替)
更新者:学校栄養職員