今日は魚の「しいら」を使ったグラタンを手作りしました。
オーブンで一度焼き色を付けたしいらとホワイトソース、マカロニを合わせて、カップにチーズと一緒にのせて焼き色を付けました。
給食時間に教室を回っていると、2年生から「グラタン一番おいしかった!」とうれしい声かけがありました。
「しいら」は国頭漁協さんに納品して頂いています。
ウチナーグチでは「マンビカー」と呼ばれ、国頭村の宜名真では「フーヌイユ(富の魚)」と言われ、富をもたらす魚として大切にされてきたそうです。これからの時期に漁獲量が増える魚です。給食でも今後の献立に使用する予定です。
地域の食材は新鮮でおいしくいただくことができます。ご家庭でも、地域の食材が食卓にのぼるといいですね!
【献立】食パン ココアビーンズ ミネストローネ
魚のグラタン コブサラダ
乳飲料(県産乳量減少のため、乳飲料で代替となります)
更新者:学校栄養職員