6月13日は、沖縄の行事ユッカヌヒー(旧暦5月4日)です。漁業な盛んな地域では、海の安全と豊漁を願い、ハーリーが行われます。ユッカヌヒーには、黒糖で作ったちんぴんやポーポーが食べられてきました。砂糖が貴重だった頃、子ども達はこの日に食べるちんぴんを楽しみにしていたそうです。
給食センターでは、手作りちんぴんを一枚ずつ手焼きしました。
子ども達の健やかな成長を願って、一本ずつ巻きました。
【献立】赤飯 イナムドゥチ 人参シリシリー
カップもずく 手作りちんぴん 牛乳
6月13日は、沖縄の行事ユッカヌヒー(旧暦5月4日)です。漁業な盛んな地域では、海の安全と豊漁を願い、ハーリーが行われます。ユッカヌヒーには、黒糖で作ったちんぴんやポーポーが食べられてきました。砂糖が貴重だった頃、子ども達はこの日に食べるちんぴんを楽しみにしていたそうです。
給食センターでは、手作りちんぴんを一枚ずつ手焼きしました。
子ども達の健やかな成長を願って、一本ずつ巻きました。
【献立】赤飯 イナムドゥチ 人参シリシリー
カップもずく 手作りちんぴん 牛乳
今日の給食は、ゴーヤーをおかずではなく、スイーツにしてみました。ゴーヤー蒸しパンです。ほんのり緑色で見た目は、抹茶のような色合いです。
食べると、ガツンとくる苦さはなく、後からほんのり感じる苦さがありますが、ゴーヤーが苦手な子でも食べやすくなっています。苦手な食べ物が「これなら大丈夫!」と克服して、自信につながるよう、いろいろな工夫を図り、子ども達を給食で応援していきたいと毎日の給食づくりを給食センターでは行っています。
沖縄の食材もたっぷり使って、いっぱい食べて、子ども達も沖縄も元気になることを願っています。
【献立】スパゲティ―ミートソース パパイヤツナサラダ
ゴーヤー蒸しパン 牛乳
食事の食べ方で、「おかずばかり食べる」「主食だけをあとで食べる」…「ばっかり食べ」という言葉をよく聞きます。
「ばっかり食べ」をすると、食材の味がわかりづらくなることがあり、主食だけが食べきれずに残ってしまうことがあります。
主食や野菜の甘さ、だしの旨味、副菜の塩味や香辛料の香りは、主食と交互で食べることで食事の味、本来の美味しさを感じることができます。
ごはんと一緒におかずを口に入れる。パンを食べたあとに、スープを飲む。など交互に食べる習慣が身につくと、主食、主菜、副菜をバランスよく食べ終えることができます。
これこそ、食事を楽しく、美味しく食べる秘訣なのかもしれませんね。
【献立】もちきびごはん かじきと野菜のオイスター煮
チーズ春巻 アーモンド和え 牛乳
昨日、6月6日は梅の日でした。
梅の産地、和歌山県の「紀州梅の会」が制定したそうです。梅の日によせて、本日は梅を使った献立「梅しらすごはん」にしました。
梅の酸っぱさは、クエン酸によるものです。クエン酸は、疲労回復力を高めてくれます。
また、梅を想像するだけで、口の中が酸っぱくなります。その時にでるだ液の効果で虫歯予防にもつながるそうですよ!
お弁当に一粒入れると、抗菌作用から食中毒予防にもなります。日常の食事に効果的に梅を利用していきたいですね。
【献立】梅しらすごはん 揚げだし豆腐 ゴーヤーのツナ和え
冬瓜のそぼろ汁 牛乳
【献立】バーガーパン かじきとパパイヤのデミソース煮
チキンの照り焼き コールスローサラダ パイン 牛乳