「洋服から考えるSDGs」「麻袋プランター植え付け体験」

10月6日(木)、2・3年生の総合学習の時間に『株式会社フードリボン』の秋山美紀さん、儀間麻衣さんの2名に来校してもらいました。

『服育』という、聞き慣れない言葉で、私たちが普段着ている洋服の素材(繊維)の話を通し、緑化運動の取り組みやSDGsの活動について話して頂きました。

また、講演会終了後は、土に返る素材として、天然素材を活用したプランターへの苗木の植え付けも行いました。

『株式会社フードリボン』さんは、大宜味村に本社を構え、「これまでは資源として考えられてこなかった身のまわりの素材に目を向け」「シークヮーサーやパイナップルの皮や葉の利用」「捨てるものがない明日を目指して」さまざまな活動を行っています。

生徒がSDGsや大宜味村ことを考える、良い機会になったと思います。今後も連携した取り組みができることを期待しています。

『OH GIVE ME LOVE 』

追記 先日、「沖縄タイムス」「琉球新報」にて、この取り組みが紹介されました。

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