道徳教育の充実に向けて

5月9日(木)に岐阜聖徳学園大学の山田貞二先生をお招きして、「モデル授業」と「講演会」を開催いたしました。「モデル授業」は2学年で実践していただきました。教材の事前読みを行い、生徒自身が作った問いをもとに、ICTの活用や、対話を通じて生徒自身が考えを持つ授業を公開していただき、多くの学びがありました。講演会では教材分析を中心に、発問の作り方などについて参加者同士が対話を通じて学ぶことができました。大宜味中学校は文部科学省指定令和6年度「よりよい生き方を実践する力を育む道徳教育の推進事業」指定校として、教職員・生徒・保護者や地域とともに道徳教育の充実に努めていきます。

モデル授業の様子
講演会の様子

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