情報モラル・サイバー犯罪防止教室

 7月3日にインターネットに潜む危険性について理解し、自らトラブルを回避できる能力やネット依存症の現状について知り、正しい使用方法を理解できることを目的として「情報モラル・サイバー犯罪防止教室」を実施しました。子どもスマホ・スマイラル協議会代表の高宮城修さんを講師としてお招きして、講話をいただきました。高宮城さんのお話では「ネットでは取り返しがつかない」「その投稿は、誰が見ても大丈夫?」「被害に遭った際にはスクリーンショットともに、ノートに詳細を記録する」「ネット依存にならない使い方」など多岐に渡る視点から、インターネットを巡る現状やその影響などについて、自分事として考えることができました。技術が進歩し、社会の在り方も大きく変化する中で、インターネットとどのように付き合っていくのかについて一人一人が考え、判断し、行動することが大切です。

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