冬服の調整期間及び防寒対策についてお知らせいたします。
詳しくは、本日発送の公文をご確認ください。
1 「冬服への調整期間」について
⑴ 衣替え調整期間を延長する
令和4年3月までの期間、気候の変動や各自の体調を考慮して、夏服と冬服を併用していく。
⑵ 延長する理由
① 近年の気候変動により、冬服の衣替えの時期が判断しづらくなっている。急に、暑くなった場合に、逆に体調を崩す原因になることがある。
② コロナ禍で、室内の換気をこまめに行う必要がある。その場合、体感温度には個人差があり、学校で、夏服と冬服の期間を区切って分けることが難しい。
2 「防寒対策」について
⑴ 「スカート」着用の場合、寒さを防ぐことが難しいと感じた場合は、
①防寒のための肌着(スパッツ・タイツ)の着用を認める。
②指定ジャージ着用を認める。
⑵ 着用を認める理由
①県内でも、急激に冷える日がある。また、室内の換気を行うことにより、体調管理が難しくなると予想される。特に、「スカートを着用」した場合は、防寒が難しいと考えられる。