塩屋大橋に設置された鉄琴の修理について要請を行いました

18日(水)に、北部国道事務所において、本校生徒会執行部のみなさんが「塩屋大橋に設置された鉄琴の修理について」要請を行いました。

塩屋の橋が村民の思いで、村民の手によって作られた橋であること、2代目の塩屋大橋の完成の時に、橋に鉄琴が設置され、「えんどうの花」のメロディーを奏でることができるようになっていたが、壊れてしまったままになったことなどを学んだ執行部のみなさんが、何とか元通りに戻せないかと考え要請しました。

教育委員会に相談したところ、課長さんを中心に北部国道事務所と連携を取っていただき、忙しい中、本日は、北部国道事務所の職員のみなさんが子どもたちのために時間を割いていただきました。本当にありがとうございました。

今後、更に、話し合いを進めて、どのような形で復活するのか楽しみです。

北部国道事務所から提供された塩屋大橋の資料
新旧揃った塩屋大橋の写真
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