合同道徳「きまりは何のためにある?」

 12月10日(火)に全学年合同道徳を実施しました。多目的教室に生徒全員が集まり、対話や発表などを通して「きまりは何のためにあるのか」について考えました。道徳科の内容項目「C-(10)順法精神,公徳心」で、教材はNHK for schoolのココロ部!「おくれてきた客」を使用して授業を行いました。本校の伊藝大輔教諭が場面場面で生徒に問いかけ、対話を促し、考えを表現させていました。「どんな時にも決まりが優先されるのか?」「決まりをやぶると・・・」など様々な視点から「きまり」について異学年間で考えている様子がうかがえました。

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