4月21日(水)
高宮城修氏を講師に迎え、4年生以上を対象にサイバー犯罪防止教室を開催しました。ネットやSNSは、人を勇気づけたり、応援したりできる素晴らしい道具である一方、使い方次第では、トラブルや危険もあることを教えていただきました。
ネットやSNS、ゲーム利用で、身近に起こりうるトラブルやその対処方法などをわかりやすい言葉で説明してくださり、子どもたちも夢中になって聞いていました。
寝る前1時間はゲームや携帯を使わないと頭がよくなるって!朝はなわとびや音読をすると記憶力があがるってよ!と子どもたちも興味津々。
ぜひご家庭でも、子どもたちからお話を聞いてみてくださいね。
子どもたちの声
♡ブルーライトをよる見てしまったら、ねむれないということがわかりました。LINEではいじめや悪口をしたらだめだとわかりました。なわとびを5分間するときおくりょくがあがるということがわかりました。その3つをがんばりたいです。
♡LINEではいじめや悪口をいったりすることもあるそうなので、親に毎日みせたいです。なわとびを5分間すると記憶力があがることがわかりました!!校長先生もいっていたように、きをつけながらスマホなどさわっていきたいです!!
→悪口がはじまると、一緒にいわないといじめられるのが怖く、同調しなきゃいけないと思うときもあるかもしれない。そんなときも、常に親も一緒にみてるよ、という状況だと、いやな悪口に同調する必要もなく、安心していい使い方ができることがある、というアドバイスをいただきました。それをうけての感想ですね(^^)
♡わたしはいつもねる1時間前にYouTubeをみていたので、これからはYouTubeではなくて読書をしたいとおもいます。1日5分間なわとび(エアーなわとび)をしたいとおもいます。
♡勝手に人の写真をとってのせたらいけないこと、ラインでも悪口をいったらだめだということがわかりました。