「食育」カテゴリーアーカイブ

給食日記9月②シークヮーサーの日

【9月11日(木)のこんだて】

タコライス アーサ汁 シークヮーサーゼリー 牛乳

 

【9月17日(水)のこんだて】

中華あんかけめん バンバンジー さつまいものシークヮーサー煮 牛乳

 

【9月18日(木)のこんだて】

麦ごはん シカムドゥチ 魚天ぷら 野菜のシークヮーサーみそ炒め オレンジ 牛乳

 

【9月22日(月)のこんだて】

麦ごはん もずくのり 豆乳みそ汁 野菜の甘酢炒め シークヮーサースコーン 牛乳

 

【9月24日(水)のこんだて】

沖縄やきそば スルルーのシークヮーサーがけ インガナズーネー バナナ 牛乳

 

シークヮーサー産地振興協議会さんより、シークヮーサーの実を寄贈していただきました。しぼりたての香りはやっぱり格別で、いつものスルルーが倍おいしく感じました。

給食日記9月①楽しい会食

2学期の給食がスタートしています。

【9月1日(月)こんだて】

ビビンバ わかめとたまごのスープ ごまマシュマロ 牛乳

まだまだ、まだまだ、暑い日が続きます。
香辛料のきいた料理や丼ぶりメニューは食がすすみやすく、子どもたちもよく食べてくれます。「ごまマシュマロ」はマシュマロを溶かしてごまを加えた後、固めたものです。これも人気でした。

大宜味村産のシークヮーサーもいよいよ収穫時期です。9月22日のシークヮーサーの日にちなんで、今月はシークヮーサー料理をたくさん計画しています。
【9月2日(火)こんだて】

麦ごはん じゃがいものみそ汁 シークヮーサーチキン 切干大根の炒め物 オレンジ 牛乳

【9月5日(金)こんだて】

カラキナッツトースト チキンビーンズ ブロッコリーソテー 牛乳

大宜味村産のカラキ葉パウダーを使ったトーストです。今回も地域の方より無償提供していただきました。ありがとうございます。
カラキの良い香りに癒され、おいしくいただくことができました!

給食日記7月①県産品奨励月間

【7月1日(火)こんだて】

麦ごはん ナーベーラ―汁 いわしの生姜煮 せん切りイリチー オレンジ 牛乳

7月は県産品奨励月間です。沖縄で生産されたものを沖縄で使って、沖縄を盛り上げていこう!という取り組みです。
ナーベーラ―やゴーヤーをはじめ、沖縄の夏野菜も旬を迎えているので、給食こんだてにもたくさん取り入れました。

【7月4日(金)こんだて】

ココア揚げパン ポークビーンズ マカロニソテー パイン 牛乳


先月の国頭村産のすいかに続き、今回は東村産のハウスパインです。とっても甘くて芯までおいしくいただくことができました。
県産食材をぜいたくに使うことができて、ありがたいことだなぁと思います。

【7月7日(月)こんだて】

七夕ちらしずし もずくのおつゆ ゴーヤーチップス ベビーチーズ 牛乳

ゴーヤーチップスは、薄切りにしたゴーヤーに片栗粉をまぶして揚げ、塩とカレー粉で味付けをしました。

苦手な野菜でも、調理の仕方や味付けで食べやすくなるものが、きっとあると思います。子どもたちがたくさんの味に出会えるよう、給食センターでも日々頑張っていきます!

給食日記6月③きょうの琉球料理

【6月10日(火)こんだて】

クファジューシー シブイウブサー ひじき入り卵焼き モーウイのウサチ あまがし 牛乳

沖縄の年中行事「グングヮチグニチ(旧暦5/5)」では邪気払いと一年の健康を願います。この日には「あまがし」をつくっていただく風習があります。昔ながらのあまがしには「緑豆(オーマーミ)」が使われています。

【6月19日(木)こんだて】

麦ごはん ゴーヤーの佃煮 魚汁 もずく天ぷら すいか 牛乳

今年度はじめてのすいかが登場しました!

【6月20日(金)こんだて】

ヤファラジューシー 焼きスルルのシークヮーサーがけ ゴーヤーチャンプルー ふかしいも 牛乳

沖縄戦から80年が経ちました。
戦争がはげしくなると、食べる物がなくなり、わずかなお米をたっぷりの水で増やし分け合って食べていたという証言もあります。そんな戦争があってはなりません。
給食時間からも平和に思いを馳せる機会になっていたらいいなと思います。

給食日記6月②体をつくるもとになる食べ物

6月の栄養指導目標は「体をつくるもとになる食べ物を知ろう」です。

血や骨、筋肉など体をつくる材料となるのがたんぱく質です。たんぱく質を多くふくむ食品は、動物性と植物性の2つあります。

肉などの動物性たんぱく質は脂肪も多くふくむので、とりすぎに注意しながら、植物性たんぱく質である大豆なども上手に組み合わせることがポイントです。

【6月11日(水)のこんだて】

カレーうどん 焼きどうふの野菜あんかけ フルーツきんとん 牛乳

大豆からつくられる豆腐は、たんぱく質の供給源です。
とくに沖縄でつくられている沖縄豆腐(島豆腐)は、一般的な絹ごし・木綿豆腐よりも固く、水分が少ないぶん栄養価も高くなっています。
たんぱく質だけでなく、カルシウムなどのミネラル類もぎゅっとつまった食品です。

【6月13日(金)のこんだて】

コッペパン シークヮーサージャム 野菜スープ 高野豆腐のグラタン かぼちゃとナッツのサラダ 牛乳

高野豆腐は「凍り豆腐」ともいい、豆腐を凍らせ乾燥させてつくられます。こちらも水分がぬけたぶん、栄養がぎゅっとつまっています。

成長期には、たんぱく質やカルシウムなどの必要量が多くなります。大豆や大豆製品も食事にうまく活用して、十分な栄養がとれるようにしていきたいですね。