11月7日(火)、小中合同で地震津波避難訓練を実施しました。
中学校では、今年は発生時刻を休み時間に設定し、自分たちでどれくらい自主的に動くことが出来るのか挑戦しました。上手く出来ないところもありましたが、常にいろんな場面を想定した、取り組みが出来るようにしていきたいです。
また、1次避難場所では、実際に津波注意報や津波警報が発表された場合は、数時間、その場に待機しなければいけないことから、そこでの待機に必要な物は何か、また、水や食料が少ない場合にはどうするのか、執行部を中心に考えながら、実際に、非常用の水や乾パンをみんなで分けて食しました。事前に、ボランティアの方から提供のあった、「津波フラッグ」も活用し、生徒にその意味を説明する場も設定しました。