5月2日(金)に新入生歓迎会を生徒会主催で開催しました。企画、運営等を生徒会執行部中心に進め、各専門委員会の協力で大いに盛り上がりました。職員チームも生徒チームと真剣勝負をしました。何より印象的だったのは、会の一番の目的である「新入生を迎え入れ、大中の絆を深める」という点がよく意識されていたことです。1年生のMVPを讃える様子や、飛び入りで大会MCをつとめてくれた1年生を全校生徒で労う様子などから、それらを感じることができました。



5月2日(金)に新入生歓迎会を生徒会主催で開催しました。企画、運営等を生徒会執行部中心に進め、各専門委員会の協力で大いに盛り上がりました。職員チームも生徒チームと真剣勝負をしました。何より印象的だったのは、会の一番の目的である「新入生を迎え入れ、大中の絆を深める」という点がよく意識されていたことです。1年生のMVPを讃える様子や、飛び入りで大会MCをつとめてくれた1年生を全校生徒で労う様子などから、それらを感じることができました。
5月2日(木)に本校の卒業生で現在JICA海外協力隊青少年活動をされている宮城七珠さんをお招きし、全校生徒に講話をしていただきました。宮城さんの中学校時代から現在に至るまでの経歴(進路選択)や海外に行って感じたこと、これからやりたいことなどについて、生徒参加のワークなども交えて分かりやすくお話していただきました。「地域を知り、大切に思うこと」「自分のできること、やれることに挑戦すること」「コミュニケーションでは特に聴くことが大切であること」などを生徒それぞれが、それぞれの感じ方で学ぶことができました。
4月19日(金)に全校生徒、職員で避難経路確認を行いました。去った4月2日にも緊急避難を経験した生徒もいる中で、改めて避難経路およびその際に意識すべきことを確認しました。校長先生は「自分で命を守る行動を考える」ことを話されていました。最後に東日本大震災の際に岩手県釜石市内の子どもたちが津波から身を守ることができた、「津波避難の3原則」を紹介します。第一「想定にとらわれるな」、第二「最善をつくせ」、第三「率先避難者たれ」の三つです。
4月15日(月)朝の時間に、大宜味村社会福祉協議会 前木秀治会長と前田悠嗣事務局長が来校し、1年生へ絵の具セットを寄贈していただきました。1年生の今後の学習活動に役立てたいと思います。ありがとうございました。
4月8日(月)に入学式を挙行しました。在校生、教職員、保護者、地域の皆様に見守られて26名の新入生が入学しました。生徒会テーマである「ONE and ONLY ~大中にしかできないことを~」目指してみんなで頑張っていきましょう。
令和6年4月5日(金)に新任式を行いました。
6名の新職員が大宜味中学校に赴任しました。吹奏楽部の演奏や、新2・3年生の大きな声での校歌で迎え入れてもらいました。生徒会役員の臨機応変な動きに感心しました。
新任式後の入学式準備では生徒会を中心に、主体的に準備をする姿が印象的でした。「自分たちの学校を自分たちで創る」そんな気概が感じられる時間でした。
本日で、令和5年度が終了しました。
本年度も、保護者や地域のみなさま、そして、多くの方々に支えられ、素晴らしい学校運営が出来たことに感謝いたします。
令和6年度も更にみなさまのご協力をいただきながら、更に、飛躍してまいります。変わらぬご支援を今後ともよろしくお願いいたします。
令和5年度 職員一同
3月17日(日)、PTSA会長を中心に、三年生の保護者や中学校・小学校の保護者の皆様が駆けつけて作業をしていただきました。
日頃から校舎の隙間を利用して、花の苗を育てたり、鉢へ植え替えをしたりしていますが、雨風の管理が難しく苦労していたところですが、教育委員会の協力や大保大橋工事に関わった㈱丸元建設さんの協力など、多くのみなさまのご協力で完成することができました。
これからは、花の苗を育てたり、シークァーサーの苗木、ブーゲンビレア・観葉植物などの管理をしていきたいと思います。
3月12日(火)塩屋大橋のメロディーベンチの改修が行われ、子供達の描いたイラストをもとに作成したモニュメントが完成しました。
その披露を兼ねてセレモニーを開催しました。風が強い中での実施となりましたが、当日の様子が、先日、OTV沖縄テレビさん、QAB琉球朝日放送さんで紹介されました。
この取組に協力していただきました。村教育委員会・北部国道事務所のみなさまに心より感謝申し上げます。
なお、北部国道事務所のみなさまの配慮で同じイラストが学校の生徒玄関に貼り付けられています。